コニタンと御茶ノ水、、。

本人の許可を取って、、少しづつ、、親しいビッグイシュー販売者さんを紹介していこうと思います、、。

御茶ノ水、聖橋に立ってるコニタンこと小西さん、、。
真面目な、朴訥とした、、青年です、、。
彼のよ〜な人に、仕事がないなんて、、なんて世の中なんだろうと思います、、。
「小説を書いてみたい、、」って、言ってたそ〜なんですが、、ぜひとも挑戦して欲しいなぁ〜、、。

ビッグイシュー販売は、、自営業と同じで、、販売者一人ひとりが自ら経営者なのですが、、熱心に続けている人の多くが、朝早くから夜まで毎日大変長い時間、路上に立っています、、。
自分も、何回も路上販売のサポートを経験していますが、、ハッキリ言って、、大変な仕事です、、。
特に今のよ〜な真夏は、、ホントに過酷です、、。
その努力が多くの人に伝わって、、買ってくださるお客さんが増えるとイイのですが。


最新号(100号)は、『戦争は克服できる』という素晴らしい特集記事がありました、、。
その前の号は、、『温暖化』の特集で、それも良かったです、、。
興味のある方は、、ぜひお近くの販売者さんから購入して下さい、、。
バックナンバーは、、販売者さんに言えば、仕入れてくれますから、、。




コニタンに会った後、、ちょっと御茶ノ水や神保町の裏通りを歩きました、、。

この前、、九段下でポスティングをした時、、神保町の方まで足を伸ばしたのですが、、古い町並みが懐かしかったからです、、。

 ☆   ☆   ☆

自分は、、センチメンタルなボランティアです、、。
仲良くなった販売者さんは、大切な友達です、、。
それがイイのか?悪いのか?分からないし、、たぶん両面あるのでしょうが、、、。
そこが他のボランティアの方と少し違うよ〜に思えます、、。
(ふつ〜は。支援の対象としての付き合いみたい。。)


世の中には、、ホームレスの人たちに対して偏見を持つ人もいれば、、美化してしまう人もいるのですが、、
実は、ホームレスの人にも、いろんな人がいて、、当たり前なんだケド、、一人々々、みんな違う、、。
ホームレスという種類の人間がいるのではなく、、Aさんだったり、、Bさんだったり、、。
じゃ、、「ホームレスって、何なの??」って、ゆ〜と、、
早い話、、「住む家がない!」って『状態』のコトですね、、。
「そのために生じる様々なハンディを背負ってる人」、、だと思います、、。
実は、、誰もがホームレスになる可能性をもっていると思う、、。
人生、何が起こるか?分からないから、、。