カトリック生活、、

「アルゼンチン出身の素晴らしい音楽家アリエル・アッセルボーンさんの記事が出てる〜」、、という理由で『カトリック生活』という雑誌を買いました、、。

●アリエルさんのＨＰ　http://arielasselborn.com/index.html　
曲も試聴出来ます、、。

そしたら、、この雑誌には、他にも、とても興味深い記事がありました、、。
浜松で、、ブラジル人たち(一部ペルー人も、、)が日本人のホームレスを支援している、、というのです、、。
南米のストリート・チルドレンを支援している日本人の方たちにはお会いしたコトがあるのですが、、
日本に出稼ぎでやってきて、、苦しい立場にある南米の人たちが、、日本人すらもあまり関心を示さないホームレスの人たちを支援をしている、、という事実にとても驚いてしまったのです、、。

その記事によると、、親子で、、ごく自然にボランティア活動しているご家族もいるみたいなんですね、。
支援活動自体が、親子のふれあいや地域の交流にもなってる、、子供達は、、ホームレスのおじさん達になついたりしてて、
そ〜ゆ〜のって、とても。興味深いですね。。
(よく知らないのに)ホームレスの人々に対して差別的な偏見を、、子供に植えつける親は幾らでもいると思うんですが・・

安い雑誌なので、、ぜひ多くの方に読んでもらいたいです、、。
自分は、、ビッグイシュー事務所に行く途中、、四谷のドン・ボスコ社で買いました、、。
２冊買って、、一冊はビッグイシュー事務所に置いて来ました、、。

●ドン・ボスコ社http://www.donboscosha.com/product/1761

●知り合いの方達が参加されているストリート・チルドレン関係の団体のＨＰ
http://www.children-fn.org/introduction.html
http://www.jca.apc.org/praca/

●ビッグイシュー日本
http://www.bigissue.jp/

　　
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ＢＩ事務所に行ったら、、販売者の川畑(仮名)さんが、自分の使ったコップを洗っていました、、そして、こんなコトをおっしゃってました、、。
「自分のコトは自分でやらんと、、ワシは、、も〜あんまり、炊き出しにはいかんよ、、。自分で働いて金を稼いどるのだもん、、ただで貰うワケにはいかんでしょ？、、教会のは１００円払うから、、それに行くよ、、。」(炊き出しに行くコト自体は、、問題ないと思いますが、、)
ボクなんかは、、その言葉にとても嬉しくなりました、、。(その心がけが、、もし長く続かなくても、、)
長くホームレス生活をしてて、、強いコンプレックスを持ってる人が、、ビッグイシューの仕事をとおして、自尊心を取り戻せたのなら、、、、。
(あぁ、、自分も頑張らなきゃ、、。)

とか言って、、川畑さんは、、ＢＩ事務所で。タダで、ご飯を食べていたのですが、、まぁ〜、、イイでしょ、、。
その日は、、ＢＩ卓球部の練習日だったし、、。

ＢＩごはん、、。

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渋谷の販売者、佐々木くんが、、バイト先の映画館に寝泊り出来るコトになったそ〜です、、。
今まで２４時間営業のお店で、、コーヒー１杯頼んで、、夜を過ごしたりしていたのですが、、これで、、ゆっくり身体を休めるコトが出来るでしょう、、。ほんとに良かった、、。

サッカーでは、、ゴール･キーパーみたい、、。

Ｐ・Ｓ、、
０９年５月４日現在、、
佐々木クンのアルバイトは終了し、、
寝床も失ってしまいました。。